08_高齢者の睡眠モニタリング

ASD株式会社と共同開発した、「エアマット式睡眠モニタリング装置」を用いて、高齢者の睡眠状態の評価を行いました。 これは、エアマット式のセンサーをベッドの下に装着し、体動、心拍数、呼吸回数を記録してアルゴリズムから患者の睡眠状態を測定する装置です(図1)。

図1 睡眠測定装置

高齢者の睡眠時間は、一般的に短いと考えられていますが、まず深いレム睡眠が2~3周期現れ、その後ノンレム睡眠となって覚醒になるパターンは一緒です。 ノンレム期にトイレに起きることから「眠っていない」と訴えることが多いのですが、実際は就眠してすぐにレム睡眠がみられ、これが2~3時間あれば十分と考えられます(図2)。

図2 高齢者の睡眠パターン


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